HOME  ブログ  ?お休みですが!

?お休みですが!

ブログ

フィットネスボクシングGYM7️⃣th heaven

新型肺炎、コロナウィルスが止まらない‼️

国は何の保証もなく税金ばかりとり、上のお金持ちだけが生存者❗️なのではって思ったりします。

感染症は動物の体内にいたウィルスが一番初めにうつったゼロ号患者から市中感染、既にアウトブレイク(感染爆発)だというのに、アメリカ、ヨーロッパでは国税から多額の補償金を国民に支払うというのにこの国はどうかしてる。

コロナウィルスは60年ほど前に発見され、風邪の患者の鼻から見つかりました。遺伝子の変異から先祖を探ると共通祖先は紀元前8000年ごろに出現し、姿を変えコウモリ、鳥などに潜り込み子孫を残してきた強者。

死に至らしめるコロナウィルスはこれまでに三回、パンデミックを起こしている、2003年SARS、2012MARS、そしていま。

地上最強に上り詰めた人類にとって唯一の天敵が病原体の微生物です、約20万年前に誕生した私達の先祖は数多くの病原体と戦いながら広がっていきました。とくにウィルスは強敵。人類の歴史は20万年、しかし微生物は40億年生き抜いてきた強者❗️

これまで人が勝ったのは1977年以来発病者が出ていない天然痘と、ほぼ根絶寸前まで追い込んだポリオぐらい、一勝九負け。

1918~19スペイン風邪の死者では8000万人以上、とくに第一次世界対戦の戦場となった欧州の流行は激烈をきわめ大戦の終結が早まったほど。

今回のコウモリはキクガシラコウモリが持っていた疑いが強いそうですよね、このコウモリは日本にも生息しています❗️それが他の動物を経由して人に感染したんですね。ゲッシ類、タヌキ、蛇、アカゲザル。

微生物にとって人の体内は温度が一定で、栄養分も豊富、恵まれた環境です。コロナはそこから追い出されたくない、というわけです。

人VSウィルス

1  人がウィルス攻撃に敗北

大勢の人が亡くなりウィルスも共倒れ。以前の南アフリカに起きたラッサ熱がそれでした。

2 人の攻撃が功を奏してウィルス敗北、絶滅。

3   人とウィルスが平和関係を築く

体内には常在菌として居候を決め込む莫大な数の平和組がいます。普段はおとなしくしていても宿主の免疫力が低下した場合牙をむく。ヘルペスがそう。

4 人とウィルスがそれぞれに防御を固め果てしない戦いを繰り広げる。

いまでいうインフルエンザウィルスや、治ったつもりが後になって帯状疱疹を起こしたり水疱瘡になるように。

こうして専門書からも読み解くとあまりに先が見えずまるで人VSウィルスの戦争をしながら毎日仕事や、学校、様々な生活に支障をきたしている。

早く終結してほしいですね❗️

人と人が気持ちを改めて解りあい力を合わせられたら勝てるのかもしれませんね。

 

 

 

ページトップ